<りんご飴マンとりんご飴を作ろう>ワークショップレポート

【概要】
日程:10月24日(火)
時間:10:00~11:00
場所:よつば保育園

 

【内容】
子ども達の大好きなりんご飴マンが先生となり、りんご飴づくりに挑戦しました。
きれいでおいしいりんご飴の作り方は、実はとっても簡単ですが、身近な食べ物を使って、それをちょっと特別な食べ物に作り変えるということを通して、”食のクリエイター”の体験をしてもらうことができました。

 

【参加】
よつば保育園児さん34名(年中17名・年長17名)

 

【講師】

りんご飴マン
1986年、東京都小金井市に生まれる。
ふとしたキッカケで青森県の弘前が好きになり、勢いで2015年4月より引っ越し。2016年5月、独立。
現在、弘前市非公認の生キャラとして、「真面目にふざける」ことをモットーに様々な活動を展開。主にイベントや地元メディア出演、講演登壇、企画構成・演出、記事や脚本執筆などを行っている。好物はスルメイカ。

 

 

【ワークショップ】

テーブルには手のひらサイズよりも少し小さな、直径5センチほどのりんごがずらり。
「アルプス乙女」という、りんご飴に適した小さくて皮の薄いりんごです。

材料や道具が準備された、いつもより大きいお部屋に子ども達が入場します。
顔が真っ赤なりんご飴マンの登場に少し困惑する子どもたち…。

 

でも、さすがりんご飴マン、子どもたちの心をすぐにキャッチして、
みんなもわくわくし始めました!
りんご飴マンのお話や、準備をする作業に釘付けです。

材料はお水と砂糖とりんごだけ。使う道具もお鍋と割り箸だけ。
いよいよ、みんな大好きなりんご飴づくりが始まります。

子どもたちは、りんごをキュッキュッと拭き、わり箸をぐりぐりさしこみます。
りんご飴マンは飴の用意。
(飴は熱いので子どもたちは見るだけです)

 

いよいよ、りんごに飴をからめます。
熱いのでりんご飴マンと保育園の先生と一緒に、そーっとそーっと。

 

飴をからめたら、少し冷まして完成!みんな、上手にできました!
きれいにラッピングもして、子ども達は大喜びでそれぞれのお家にりんご飴を持って帰ってくれました。

 

その後、子どもたちは『りんご飴マンとの思い出』を絵に描いてくれました。
この作品は『CREATOR’S TRAIN vol.2』で展示いたしました。

 

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